How to be your own doctor

アロマ&ハーブ、ボディワーク、アトピー性皮膚炎の情報など

ドイツの本草学者たち

最近ずっと調べものをしているので、なんだかブログを書いた気持でいましたが、全然書いてませんでした。ちょっとおひさしぶりです。

 

ウィキペディアのアカウントを作って、ちょこちょこ書いているんですが、中の広大さに圧倒されます。

これほとんど、ボランティアで回っているんですね。すごいな・・・

相互に記事がチャックされて、修正されて、いろんなプロジェクトがあって、独自のルールがあってと、まるで会社みたい。新人がやらかしたり、困ったちゃんが無茶苦茶して、まじめな人が指導したり、尻拭いをして回っているのも、まるで会社みたいです(笑)

古代ギリシャのテオプラストスと、イギリスのハーバリスト、ジョン・ジェラードやジョン・パーキンソンに影響をあたえた、ドイツのハーバリスト2人の情報を、ちょっと追加しました。

テオプラストス - Wikipedia

レオンハルト・フックス - Wikipedia

オットー・ブルンフェルス - Wikipedia

テオプラストス、後世に残るのがあだ名って、そんなことあるんですね。あ、でも、画家のエル・グレコとかもそうですね。エル・グレコは「ギリシャ人」って意味らしいですが、かなりストレートというか、シンプルなあだ名です。

ブルンフェルスの方の加筆は、ほんとにちょっとだけ。それにしても、植物図鑑をつくるって、ほんとにすごいなと思います。書いても書いてもおわらなそう。

コピー機もパソコンもある今とは全然違うんだろうけど、違いすぎてもう想像がつかないくらい!

ニコラス・カルペパーの記事を書いたら、しばらくいいかなと思っているんですが、カルペパーすごすぎて、手をつけづらいです。日本語の文献もいろいろあるけど、英語版訳した方がいいのかな。どうしよう??